珈琲豆を焙煎するようになって何年だろうか。自家焙煎だなんて、何だか!たいそれていて、こだわりがありそうで、そんでもって、ツウ。っぽいではないか。と思っていた私が、、今となっては、週に1回の焙煎時間がすでに日常になっている。
そもそもなぜ焙煎することになったのか。美味しい珈琲が飲みたいからとか、こだわりがあったからとは到底、とぉぉぉーーい理由でなので、驚くかもしれない。
その理由とは。。
【冷蔵庫を持たない暮らし】 ゆえ、冷凍庫もないので、せっかく美味しい豆を購入しても、結果劣化していておいしく無くなっている。。
なので、1週間ごとくらいに自分で焙煎したほうが、良いのでは。とゆう見解から。
こんな、えーっっぇぇ。みたいな理由から焙煎をやってみた人が、日常作業として、そこそこおいしく、何より、楽しく焙煎しているのだから、誰にでもきっとできる。のだと思う。
手回し焙煎はとっても気軽。
何年も前に焙煎機を買っていたので、物価高騰した今よりずっと安価だったのだが、それでも、えー案外高いな、と思って購入したが、その思いはどこへやら。生豆はそれほど高くないので、結果、すごく安上がりで、鮮度の良いものが、焙煎する時間の、なんとも香ばしく芳醇な香りも楽しめて、飲める。
さて。ど。素人の焙煎プロセス
①生豆を購入
ネットで買うのもあり。だが、私は車で1時間ほどにある珈琲豆屋さんに頼んで、生豆を分けてもらっている。店主自ら、海外現地に豆を買い付けに行くので、安心感と、現地の生産者の声や状況も聞けるお得感もある。生豆を分けてくれそうなお店があったら 実際に豆の特徴や、焙煎時注意すること、なども教えてくれる可能性もあるし、日本に来るまでの豆のストーリーに想いを馳せながら 焙煎、もいいものだ。
②ガスコンロ準備
ガス契約をせず暮らしているので、キャンプ用の小さな万能コンロで焙煎している。お鍋の時に出てくるあのガスコンロがあれば問題なし。
③生豆を焙煎しよう
焙煎機のサイズによって手回しでも1kgも焙煎できるものもある。が、私が愛用の|アウベルクラフト|
さんは100_150gを焙煎するサイズで、個人向け。
豆によって時間に差はあれど、15分から20分もあれば くるくると回しながら、火力を調整して、あっとゆうまに 部屋中コーヒーの良い香りでいっぱいだ。火力と時間に関しては、豆によって違うので、その特徴を聞けるお店で買うのが、やはり良いのかもしれない。
途中、パチパチと明らかに聞こえてくるハゼる音。が変わるのだが、その音。に集中するのもなんだか心地よい。パチパチの具合で、時間を変えて焙煎を止めれば浅煎りや、深煎りになる。
1週間ほどで飲み切って、無くなったら焙煎するとゆう日常で、ゆっくりとコーヒを自分で淹れる間の時間がなんとも至福なように、焙煎している、くるくると回している時間がなんとも至福なのだ。
美味しい珈琲屋さんの豆は、もちろんガスだって、鮮度だって、諸々すごいこだわりを持ってやっているので、美味しいもの!そこに対抗する気はさらさらなくて、豊かさ、とか、幸せとか、時間とか、生豆のルーツとか、コーヒーをただ、飲む。意外にくっついてきてくれる副産物的なところが、なんとも愛おしい。のだ。
|アウベルクラフト|さんの焙煎機はサイズもコンパクトで、そこも気に入っている。持ち手は木で、ステレンスボディのかっこよさに、木の持ち手の甘さがなんとも良い。
夏の間 あまりに暑かったので 遠のいていたコーヒーがまた飲みたくなってきた 秋の初め。改めて何年も使っている焙煎機と過ごした時間が あーやっぱいい時間だわ、と思ったので、記録しておきたくなった。
虫の声と本と珈琲。時おりふく心地よいひんやりした風。金木犀の香りも待ち遠しい。
|アウベルクラフト|
