
世界がとろとろに溶けそうなこの季節に ゆっくりのんびり成長のおままごと農園 化学肥料入れてないし 田んぼからの転身畑 どうかなぁと思いつつ…これから夏野菜がようやく実ってくる
使う順だけ ちょっとづつ鮮度のいい状態で 手元にやってきてくれるなんて ようやく そう長くない生きているうちに味わいたいことへの一歩一歩
畑を 肉体使ってスコップや鍬で耕して 次いできた種撒いて 川から水を汲んできて 支柱は山から竹を取ってきて あとはお天道様と雨 微生物 虫たち頼み 人間は祈りを捧げる
それで命が生み出され また繋がっていくのだから 崇高な何かは それを神様 と呼ぶなら いるんだろうなぁと思う
人間のために作られた世界では決してないのは 天道説を信じるか地動説を信じるかのようなもので 私が凄いんじゃなくて そう創造されている宇宙の仕組みがすごくて それで全ての生き物が生きられるように 命を命に捧げていく仕組みが何よりすごい
ようやく雨が降りそう 歓喜の大合唱が畑から 山から 草地から聞こえてくるだろう 人間も昔なら 雨の中舞ってもういいくらいの 恵の雨になりそうだが…ま 雨の中 わざわざ外に出て ずぶ濡れで喜んでいるのはワタシくらい…
人間中心世界で生きてたら 心の底から雨が待ち遠しいなんて思ったこともなかったな と ふと…命の捧げ愛で自分が生きていることすら知らなかった愚かさも 雨で綺麗にしてもらいたい
日々日々その捧げ愛の働きかけが目の前で大袈裟なほど リズミカルに そして厳かに繰り広げられていたのに 全く気づいてなかったなんて 本当に愚かだった
愚かさに泥酔しているようだが その愚かさを粗悪なものだと分かって飲み込んでいる自分は肯定してあげたい気持ちもある
矛盾の中で必死で息をする



















