
ほぼ毎日歩くこの道 ここに迷い込ませてくれてありがとう ありがとうを繰り返しながらの温泉からの 帰り道
命あるうちのほんのわずかな時間かもしれないけれど この環境で暮らすことができて本当に幸運だと思う
倒木も 枝や落ち葉の掃除も 誰かの持ち物の山から落ちてくるものだけど その誰かさんのせいにするわけでもなく自分ゴトとして感じられることが 境界線なき道を歩けてうれしい
楽しみだと言ってヨガにくる方の中でこの道沿いにある数々の石像に話しかけながら運転してくるよとゆう方がいて 今日も来れましたよ ありがとうございますってゆうんだって 通り道から大切に思ってくれているんだなぁと感心した
私はここに初めてきた時に 草と葉っぱに埋もれていた石像さんの頭を綺麗にしたくなって わざわざ車を降りたっけ なんだか不思議な想いで そんなことしたことのない私が の行動に自分でも驚いた
だからあれから通るたびに何かしら話しかけたり思いかけたり すっかり オトモダチ だ[と一方的に思っている]
守り蔵さんたちは古く 欠けたり 首ごと落っこちたりして 痛々しい姿でも微笑んでいる 88箇所の石仏 そして空海が訪れたらしいこの場所が守られているのかどうか…は わからないが 地域の方からも なんかいい場所として認識されているのは 会話の中で伝わってくる
そして来れた人たちは[そもそも私を伝ってくる人は少ないが]とても魅了されて帰ってゆく なんだか不思議な場所なのだ
暑い時も寒い時も 晴れの日も 雨の日も毎日 とにかく静寂で聡明
どっぷりここのすべてに癒着されよう


















