
なんでもないいつもの茗荷 ただ これはなんでもある茗荷
なんでもある茗荷になったには物語があって 去年の春に引っ越してきた時に一緒に越してきた茗荷なのだ|前の家にもまたまた移植して増えていた茗荷たち|
何度も下見に来ている時に茗荷がないなと思ったので わざわざ前の家から 今掘り上げるべきではない時に ちょっと無理して移植したから 1年経った春先に見当たらない茗荷にすごーぉく悪いことしたなぁと思っていた
その後 山極の影部分を放置していて ヤギのごはん用にその藪を剪定したり 鎌で切ったりした昨日 あれ!あれ!もしや!とかき分けたら 移植したほとんどの茗荷の葉っぱが大きくなり 鬱蒼とした草木の下にいくつかの 柔らかな乳白色色の花が咲いているではないか…
なんと 生きていた…
薮横で 感極まるが 分かちあえる人もいなく ただ自分だけの喜びだったのだが あーよかった ほんとよかった
思わぬ発見の茗荷を採取しながら 本当は育てることで 制圧したいわけでも たくさん取りたいわけでもなく できるだけ多くの植生 動物 生き物たちが自生し そこに仲良く とゆうか その世界にちょっとだけ入れて欲しいだけなのだなぁとしみじみ思う
もう安心 きっとその山の斜面はいつか茗荷斜面になる わたしがここにいなくなっても 茗荷が生きる


















