すべてにはタイミングがあると思っています。良いことも 勿論悪いことも 思ったり起こったり手元に舞い込んできたり その時がタイミング。
本との出会いもとっても興味深い時があります。
それは雑誌でも絵本でもなんでもなんですが、はっと出会っていざ開くと それほど難しい本ではないのに なっかなか前にすすまなくて しばらくそのままにしている本 や けっこう入り組んだ内容なのに何故かすらすら〜っと読めちゃう本。
上の本は前者の これ!っと思って手元にきたのに その時いざ開くと ちーっとも 前に進なくて ひっそりと本棚に身を潜めておりましたが,, ふとこの前開くと すんなりすとーんっと文字としてではなく感覚となって身に入ってきました。
最近はよく 自分の前世からの繋がり、自分の今世でのやるべきことについて考えているので その気持ちとリンクしてかな。
昨日知人と話したことで精神科に勤める娘が言ってたよって、患者が毎日5、6人入院する しかもみんな20代前半で若いの、入っていたときは普通で どんどん薬漬けで悪くなる。そもそも身体と心がリンクしていて敏感なだけなのに(みんなに見えないものがみえたり 聞こえたり 自分の身体が分析できたり)その前にやるべきことをしてよ(知人はちょっと不思議は力を持っているのです)って言われたの。と
心身二元論になって医療が発達したけれど、心を切り離したが為に 自分の中の霊性を認める感じることが 出来なくなったため もともとの状態である人が生きにくくなっているとも言える様な気がします。
そんな昨日話したことにも充分つながる、今から私が始めようと思っていることにもつながる、この本はきっと今がタイミングなんだと思います。
何かキャッチしなさいよってことよね。