
さてさて。ここ数日、糀の甘い香りが部屋を漂っていて、まとわりつく匂いが心地よく。味噌用の大豆を煮ている今日。毎年、春先に始まる米、大豆育てから、秋の収穫、冬の糀作りに味噌作り。もうすぐそこにはまた田んぼはじまり。と、あっとゆうまの巡る米時間。流れが、スキップのようにリズミカル。毎年、糀の米を蒸すときも大豆を茹でる時も、薪ストーブの上で作業するのだが、今年は、その薪にも、密かなこだわりを持ってやってみた。どこからやってきた燃料なのか。機械を使わず自分で裏山で拾った枝や、山羊の餌で残った枝や、竹など。歩いて自力で持って来れる距離のもの。に特化した。歩いて動ける範囲で暮らせる素材を与えてくれる、土、山、水があること、何より安堵感がある。