今年の山の日イベントの早朝ヨガもたくさんのご参加してくださった方々、そしてスタッフの方々どうもありがとうございました*
去年同様に前日の夜から 車中泊で臨んだのですが、今年はお友達とそのお友達も福岡から来てくれて、前日入だったので、星空の下、駐車場でうだーっと話して、なんだか20代の頃のような夜を過ごしました。でも夜更かしせず早寝!
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星空の下で話していて、ハっとハッとしたことがありました。この山の日のヨガは非常に緊張するのですが、楽しみのはずなのに、なんでこんなに緊張するのだろう。。と。そしてハッと。そうか大きな山を前にして偽りなく生きてるかってことを問われているから緊張してるんだ。。と気づいたのです。偽り、、、うーむ。いっぱいある。そして誤魔化していることも、、、いっぱいある。。それを見透かされているようで、、緊張していることに気づいた、、のです。去年は単純に初めての緊張。今年は1年前に感じたことからの偽りがないか。の緊張。
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4時に起床して外が明るくなるまでじーっと座って息を潜めて座って心のざわつきを鎮め 外と出来る限り同調するために 自分の膜をうすーーくする気持ちで、ただ呼吸して集中。そしてお天気も祈りました。
去年の すっぱーーーーんとゆう天気になるっと信じていましたが、今年は霧雨がわひゃーっと終始降り注ぎ、ナチュラルミストシャワーのお恵みの中でのヨガとなりました。風も強く、最後までやり切れるか心配しながら、心もざわつきながらの時間で、何度も何度も自分のこころの 中に大丈夫、大丈夫。なるがままにしかならないと念じながらの時間を過ごしました。お世辞にもいい天気とはいえない環境でもみなさんが 聴こうとしてくれている、見ようとしてくれている、感じようとしてくれている、やろうとしてくれている。そんな気持ちが伝わってきて、本当に救われました。
今年は去年参加してくださった方が思ったより多く、家族を連れて来てくれたり、お友達を連れてきてくれたり、あの空間を感じに、誘ってくれたこともとても嬉しかった。
正直。当日は終わってから、天気に恵まれなかったことがなんだか残念に思ったのだけど、しばらく時間たってくると、『自然のまま 』だったとゆうこと がすとんとまとまって、今回も去年同様すごくいいヨガの時間だったと感じて後々から 更なる感謝と喜びの感情が湧き起こってきたのです。
自然。私たちの想像する自然。は、きっと自分都合なのかもしれません。綺麗な新緑、晴れた空、澄んだ空気。だけれど違う時も勿論あるわけで。だから、雨でも雷でも、外でする ことに、あのヨガの時間の意義があるのだな。と
それって実はヨガの教えの最も大事な、大切な部分だったことに、気づけました。
去年同様に終わったらお茶タイム。今年は私のへっぽこおやつ(ゆずスコーンとナッツぎっちりレーズンボール)と ハーブティ、薬草茶 梅酢ジュース だけでなく、飯田高原にあるお蕎麦屋さんの::あるがまま舎::さん の焼菓子がお土産付き。
と。去年同様に。上津江の木工と自家焙煎珈琲やのお友達::giko works::くんが自家焙煎珈琲を振舞ってくれるとゆうスペシャルな時間も‼︎ (いつもありがとー*)
解放した後の お茶時間ってみなさんにこにこ。穏やかでとってもいい顔。なくていい時間だけど、ないと困る時間。ないともったいない気分になる時間であります。
去年参加してくれた方は、また来年ー!と言って帰って行きました。
ほんと。また来年。
去年も心の底の底からそう思ったんだ。
役場の担当の方は 今年は始めたものの、天気が天気なだけに 、中止するかどうか、微妙、、いや、完全にアウトだったような、、だけれど、見守ってくださったので、心から感謝を。
大きな舞台でのヨガの時間。普段スルーしていることや 感じなかったことも クリアに表に出てくるので、感情がよい方向に揺さぶられて一皮どころじゃない皮が剥けた気がします。こんな時間を、空間を、チャンスを与えてくださってどうもありがとう。
また来年。
写真は飯田のパンやのお友達::yu-ki庵::ちゃんが撮影してくれました。
お手伝いもどうもありがとうねー。