
猫がいる 毎日紛れもなく猫がいる
外も自由に行き来ができるので ふいっといなくなったとしても猫が選ぶならそれは尊重したいと思っているが 今の所 家出したこともなく猫がいる
寝てたり起きてたり やっぱり寝てたり… そして寝てたり…猫は本当に気持ちよさそうに いつも寝ている
何度も何度も目の前の猫を見ていて 何度見てもきゅーぅーんな瞬間 間抜けな動き そんな顔もするのね とか 見ても見ても飽きない とゆうか見れば見るほど新しい生き物 に見える
暑さから一気に肌寒い時に 猫の暖かさぬくもり ふわふわの心地よさは 紛れもなく居ることで伝わってくる
[居る と ある ことが最大のエネルギー]
種がないと命にならないし 薪がないと暖かさにならない 人がいないと日々の営みが進まない だった時代から
[居なくても 無くてもある と思い込んでいるエネルギー]
もはやお金そのもの現物がなくてもあることになっているし その見えないもので人の代わりをしているわけで
ただ不思議なことが いる あるものが大切なのにも関わらず見えない微生物も八百万の神も波動だって 居ると思っている
居ないものないものに価値があるにも関わらず 妖精や天使はいない世界
猫がのっそりと伸びをして起きる そしてまた眠る いつも目で追ってしまうねこ
心動かされている発端はなんだろうとふと考える
動かされている存在が居るか居ないか
存在がなくても感じるか感じないか
存在と感覚が希薄になればなるほどすでに存在していない
今日も猫が存在している 膝の上で 頬の横で 当然の如く眠っている