
この子たちがお腹を満たせる草があればいい。お日様がたっぷり浴びられる安全な大地があればいい。喉を潤わせられるミネラルの多い水があればいい。暑い日は木陰になる木々があればいい。草、大地、水、木々に必要な綺麗な空気があればいい。物では満たされないことにうっすら気づいた人類も、あればいいのは、きっと、そこだと思う。命が繋がっていく、とゆうだけで、生み出されている魂を揺さぶられる大きな振動、は、私が知っている、の感覚を遥かに超えてずるく、知ってなんかいなかった、分かってなんかいなかった、と思い知らされた何よりも尊い出来事だった。ここに巡りついてしまった以上、巡りつかなかったことには、もうできない。あっとゆうまなのか。しばらく。なのか、誰にもわからない命の時間をどこに捧げてゆくのだろう。