
夜雨/よさめくん&昼雨/ひめちゃん。アルミのたらいや、箱型に何故かぴたすっぽり入って、太陽を浴びながら、気持ちよさそうに寝ていることたびたび。ぴったりにぎゅうぎゅう入る…好きな点は山羊も猫も同じらしい。太陰大極図|たいいんたいきょくず|のようだな、と思った構図でパチり。
母山羊が乳を遠ざけ始め、草ももりもり食べるようになって来たので、一緒に暮らしてくれる別のところへ先日旅立ったひめちゃん。情が湧いたら渡したくなくなるから、早く、とはいえ、産まれてくる瞬間から見てるのだから、既に可愛いに決まってる。産まれては何度もその別れをしなければならない、今の環境は残念だが、自分と同じように山羊と暮らしてなんとも言えない穏やかな感じを味わいながら暮らせる人間が増えるのは嬉しいこともでもあるから、と自分をなだめ、言いくるめて、悲しみにどっぷり包まれてしまわないようにしているのかもしれないなぁ。ぽっかり空洞になった私の中へ、猫や山羊たちの存在が潤いをまた運んでくれている。