すきまのわたし

宇宙の循環のすきまにいるわたし。微生物と浄化のすきまで生かされているわたし。生き物と平和のすきまにいるわたし。心体と魂のすきまにいるわたし。空気と物質のすきまにいるわたし。時間と認識のすきまにいるわたし。いつもすきまにいるわたし。いろんなすきまにいて重なり合ったわたしはすべてなのかもしれない。

ヨガとオテアテの思想は私自身の暮らしのなかで心身を整えるのにとても大切です。自分自身が大切なことの想いをお仕事にしていますが、伝えることでまた深まり 暮らしの心が潤っていく、そんないい循環も与えてくれています。2人の子供を、自宅出産し、医療介入しなくても 人の持つ本来の生きる力があることを体験、長女が3歳の間、家族でインドに住み、インドネパールの山奥の村に行けたことで、日本で言葉にはならない違和感\虚無感を抱えて生きていた私に、心地よい暮らしの理想郷として、大きな存在感のある記憶となって刻み込まれました。暮らしはできるだけ手作業での田畑 薪火炊事 足踏みミシンや織り機とわざわざ好んで手間も楽しさとした毎日です。化石燃料 電化はできるだけ少なく、自分とゆう道具と智慧と土とたくさんの生き物たちと共に、自然にあらがわずに暮らしていけることがわたしの望みです