土に生かされる

とうとう。ついに。霜が降りて一面真っ白に。東京は雪も降ってるのだね。本格的冬に突入ですね。まだ成長しきってないかぼちゃをいつのタイミングで収穫するかが私の大きな課題だったのだけれど、ギリギリまで待って霜にやられる可能性と、ギリギリまで待って少しでも太陽を浴びてもらう可能性。去年は完全に失敗して、霜に惨敗だったけれど、今年は..ふふんがふんふん!勝敗です。今年はネットで天気など検索しなかったけれど、身体で感じることが出来て、よし!今日だ。とぜーんぶ刈り取った次の日の朝、真っ白に。

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風や太陽、月や虫の動きで時間や天気、天災が分かった時代の人たちがいる。私の勝敗だなんて言ってることなんて、ちっぽけなのは分かっているけれど、鈍ってしまった感覚を、回りの自然のサイクルや土が教えてくれる。いくら時代は進化しても、何千年も前から種は蒔き続けているのだから、人間とゆう雑食の動物にとって「種を蒔いて収穫する」ことは切っても切り離せない重要なことなのだと思う。今年は生姜とヤーコンも初植えしてみたけれど、思った以上にヤーコンが大きくなってくれていてびっくり。シャキシャキ甘くて好きなのです。ニンニクは一向に減らないのだけど、生姜は毎日必要。こちらも大きくなっていて、掘り返す時のわくわく感と言ったら、言葉にならない幸福感でいっぱい。根物の収穫たまらないね。こうゆう喜びがあると、ますます外に意識が向かなくなっていく。どこかいつかの浮世離れに、おてて合わせてお目目キラキラさせるより、よっぽど効率よく本質迫れる、農作業。来年からは、もう少しやっていきたいな。土で生きているのではなく、土に生かされているのだなぁ。言わば、間借り。宇宙シャアハウスに住まわせてもらっているのだね。

枇杷の葉茶

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枇杷の葉。 庭に植えたけどまだまだ小さいので収穫はまだまだ先。いろんな人に枇杷の葉っぱくれるところないかなぁ?って聞いていたところ、お隣さんち実家にあってあげるよっと言ってくれたので、先月取らせてもらいまして、帰って 裏のホハホハのお毛毛をタワシで磨いて、陰干しして、ようやく昨日、おぼっちゃまが寝た後に、夜な夜な、蒔ストーブの上で鉄鍋でじくーぅっと炒りまして、やっとこさ完成!夜はもちろんで今朝まで枇杷の葉の香りが部屋中広がっておりました。

春の薬草摘みで出来たお茶と夏の庭から取って来るハーブティ、枇杷の葉茶に桑の葉茶。みじかな素材で潤う身体。沁みる喉〜。

森の恵みきのこちゃん

ある日帰宅すると玄関先に置かれてあった袋に平茸とキャベツの1番外皮がいっぱい。烏骨鶏用とみた。あげてみるとバリバリ食べて大好物の様子。心当たりのある人たちに聞いてみたけど、未だ送り主がわからず、もう4日くらいたってしまった..お礼も言えてなくて気になっているのだけど..よくおすそ分け頂くけれど、烏骨鶏用までとは驚いた。ありがたいことだ。

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次の日 袋いっぱいのなめ茸をいただいた。いいんかなぁと聞くと、森の持ち主はきのこアレルギーで食べられないらしい。なのに植えちゃうんだって。笑。それならと、ご近所さんに数軒に分けてもまだあるくらいいただいた。

その日は椎茸も。来る人来る人の手土産が椎茸で、結果4軒からいただいて、うちの椎茸を収穫する余地なし。今日はきのこ鍋でたくさんいただきます。森の恵みありがたいなぁ。おすそ分けで持ってきてくれて非常にありがたいなぁ。

スーパーで買ってないきのこ、なんてこの歳になって初めていただくよ。贅沢やなぁ。

木製冷蔵庫

我が家もついに冷蔵庫持ち!えっと、なになに。コンセント式ではなく、上の段に氷の塊を入れて冷やすタイプで省エネモード。脱原発の時代。待機電力もいらなくてエコだね。しかもノンフロン。オゾン層なくなってるもんね。金具はアンティーク調にし、モダンなお部屋のインテリアにもあるようにデザインしました。オープンキッチン流行ってるもんね。うーむ。どうやら最新型とみた。ところで最近は..氷の塊をリアカーに乗せて売りに来てくれたっけ?

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案外奥行きも横幅も高さもありますこちら。うちでこんな巨体を置けるところは土間しかありませんので、はい。うねのよろずやゆき〜。

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照明も入れて、なんとも立派でかわいい収納になりました。何故うちにきたのか。いらなくなった方のおばあさまが、駄菓子屋をしていた頃に使っていたそうで、思い出にと持ってはきたものの、使わないので金具だけ取ってマキにしようかと思っていたところ、私の知人が「待って。貰ってくれそうな人がいるよ」と一声かけてくれて、その貰ってくれそうな人=私 にお声がかかったとゆうわけ。

簡易棚でオープンしたのに、長持ちくんがきて、冷蔵庫がきて、足元繊細ななデザインの家具が流行っているこのご時世に、足元重厚感たっぷりの家具で落ち着いてきた うね。

うーん。かなり素敵です。ついつい見ちゃいます。へへへ。

 

ちょっと贅沢もね

レーズンにアーモンドとカシューナッツ。なーんてなくても栄養学的に問題ないし、はるばる外国からやってきているものなので、地産地消でもなんでもない。だーけーどー。あると嬉しいもの。ナッツとドライフルーツがあると、ちょこっと贅沢気分なのは私だけ?

 

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いつもの、アーモンド生とカシューナッツ生。毎回違うレーズンを頼んでいて、今回は小粒のカレンツと、これが大ヒットのサルタナレーズン。ジューシーかつ程よい酸味と甘みのバランス。

 

オーガニックアーモンド 生 100g  450えん

オーガニックカシューナッツ 生 100g 450えん

オーガニックサルタナレーズン 100g 200えん

オーガニックカレンツ 100g 200えん

地蔵さんのこさえたもの

もういつ霜が降りてもおかしくないくらい朝晩冷え込んできた小国。寒くってすっかりお暇な うね のくらしのよろずや …ですが、なんと、新しいお取り扱いブランドが仲間入り。

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「m・z」

m・z…どこかの国のラッパー?マジンガーz?むずむず?…

………………

m・z / minakozizou

1983年 7月産まれ
幼少期 てるてる坊主を造ることに喜びを覚える
観劇好きだったこともあり衣類を造ることに興味を持ち高校は家政科へ
文化服装学院入学、卒業

トレンディーなファッションに疑問を抱きながら洋服のお直しの仕事や雑貨販売 図書館や本屋 様々すぎる職を経験しながら洋服や衣装を制作

ひょんな事で九州は小国町へ上陸
水が美しいことが気に入っている

………………

 

「ざっくりと、でも着衣心地がいい、日常に生きる衣」

私と地蔵さん。集まると食いしん坊万歳の2人なので、いつも食べ物の話ばっか。話だけでなくて常に食べてる。そして2番目には衣の話。「ざっくりと、でも着衣心地がいい、日常に生きる衣」私が作って欲しいものをお願いしつつ、昭和大好き地蔵さんのラインもありつつ、少しづつ展開予定です。冬には地蔵さんのちょっこり展やりたいなぁ。。

 

 

烏骨鶏

にわとりさんが来年くらいからくる予定が、あれよあれよと鶏を引き寄せて、M子ちゃんL子ちゃんを預かるより前に烏骨鶏が雄鶏1羽雌鶏5羽の計6羽、わが家へ。

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話がきてからうちに来るまで、たったの2日。突貫で小屋を作ってもらい、お出迎え。次の日から早速、朝の6時前から雄鶏がしっかり、コケコッコー!とお勤めしてくれております。いい具合に目覚められて私にはとてもよい目覚ましに。

雄鶏さん朝のお勤めに精出しすぎないか心配でしたが、今日朝うるさくない?と聞くと、お隣のおじちゃんも「案外大人しいねぇ〜、耳栓買わなあかんかなぁ〜とおもたけど、全然大丈夫やわぁ」と。ほっと一安心。

もう少し慣れたら、お昼間は柵なしでうろちょろしてもらって自由にしてもらう予定。おけ毛がふぁらふぁらしてて、頭の上っちょもふぉろふぉろしてて、なんと可愛いことよ。動物と植物と人間の共存できる「まほろば」が私の理想。

ハギレのくらげブローチ

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大阿蘇ジャンボリーに向けて、とゆうか、余ってきて、捨てるに捨てられないハギレと、穏くん寝かしつけおんぶ中に編んだのを合体させて、くらげのようなブローチ作ってみました。凧にも見える。ぐんと冷えてきたので、ストール巻いたときに留め具として使ったり、コートやアウターのアクセントに使ったり、髪留めにしたり、結構大きいので目立ちます。アシンメトリーでざくざく作るって楽しいぃ〜!いかがでしょう。

王子馬に乗る

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とことこ、とてとて。歩けるようになりました。そしてハイハイの時からお気に入り木馬には…すんご力で前後にブンブン振って自分で漕いで乗って楽しめるように。1歳ちょっとで、こんなに木馬で遊べるとは思ってなくて、2歳くらいなったら遊ぶかなぁ.なんて買っていた木馬。楽しそう。

M子ちゃんL子ちゃん

先日のこと。連日で人との関わりの中で、何となくすっきりしない心にひっかりのある時間があって、何だかなぁ..と引きずってしまって、自分にとって非常に良くない時間を過ごしていました。気分転換にオートミールクッキーでも焼いてみたら、こちら不出来でまた気分が落ちる始末。。

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でも。気を取直して、M子ちゃんL子ちゃん(にわとりちゃんたちの名前)を思い出す。知り合いの御宅にいる彼女たちは、もしかしたら、冬のご主人不在の間の3ヶ月ほどを我が家で過ごすかもしれないのです。小屋の外に出すと後ろをついて回ってかわいいのです。

来年ににわとりさんと共に暮らす生活を始めてみようとしている我が家。のお試し共同生活で。

卵も2ヶ月に一回くらいしか買わないのですが、ありがたくいただく幸せと共に、お隣近所におすそ分けしたり、なんといっても、私は子供のころ経験したことのないことを、あもさん穏さんに経験してもらえたらいいなぁと。仲良しのおばちゃんたちは小さい頃にわとり小屋があって、餌やりと卵取りが自分の仕事だったらしく、朝起きて卵を産んでいるかな?って小屋を見に行く時のドキドキや、にわとりさんとの交流した時間がすごく鮮明に覚えてるよ〜。と言っていて、50年たっても記憶に残る時間があるなんてなんていいんだろう、とゆうただ私の憧れでもあるのですが、お金で買う卵と共存する卵とは訳が違っていると思っているのです。

 

ま。こうしいたいなとゆうのは私で、小屋を作るのは彦父くん。こうしたい要望を伝えてちばってもらいたいと思います。

 

はたけしめじ

はたけしめじをいただいた。

 

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はてはたけ。はたはてけ。

はたけしめじって….はたけしめじって….なんだろう。初めて聞いて初めて見た。ので困った時のwiっkiーさーーん。で調べてみる。でさらにきのこちゃんのサイトまでみてみる。かなり信用している地蔵さんから貰ったので、本気で怪しんだりはしなかったけれど…私にはどうみても、猛毒で気をつけよと書かれた、はたけしめじにそっくりくりこちゃんの「クサウラベニタケ」にしか見えなかった。。うちに最近でてきてる、このきのこちゃんたちは、何子ちゃんだろうか。

分かる方はぜひ教えてください↓

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ちなみに今朝のうちの椎茸族↓

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の。の。の。のび太くーーん。愛らしすぎるよ。きのこちゃん。

藍さん

meleiのえみちゃんに、うちで採れた大豆と物々交換で分けてもらった藍の種を撒いた春。すくすく育って、人生で初めて、自分で育てた植物を使って染めてみたのだけれど、なんとも喜びに満ち溢れた時間で、昨日の夜な夜な作業は愛おしい時間で完璧でした。

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藍の生葉染。こんな綺麗な色が出るなん思ってもみなかった。。やっぱり自然の持っている力はすごい。すごすぎる。逆らわず、寄り添ってありがたーく恩恵を受けて、自然と共に生きたい 。大げさながら、そう痛感した、私にとっては衝撃的で印象深いできごとでした。

椎茸族

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いただいていた原木を寝かせること1年半。つ・つ・ついににょっこり出た。椎茸族。

ついに完成した(すりこぎでひたすらスリスリした根気の逸品)山椒の粉をハラリとつけて さっと炙っていただく日は近い

うつわ

先週末は小鹿田焼祭りへ。小鹿田焼は昔ながらな柄なのにモダンで、しかも分厚い土臭さがあって頑丈で好き。ちょこちょこ掘出し物に出会う。うつわが素敵だと、不思議とうちの普通のご飯やお茶 おやつが美味しそうにみえる!うつわって重要。使ってこそ、作家さんの良さがしみじみ伝わってくる。

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1番奥のカップは小鹿田焼ではなく、よくお世話になるうきはの星のしずくさんの。繊細で薄いのになかなか割れなくてタフで使い勝手がよい優れもの! 作家さんの性格でてる〜。

聖火

オリンピックの聖火より重大なうちの薪ストーブの聖火。ついに本気で着火し始め。朝は冷える。冬は午前中は外の方があったかいので、あえて外で体を動かすが◎。

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今年限りの柵が完成。彦父くんが杉のカーブをうまく利用して作ってくれました。ぼっちゃん火傷対策。と、言ってる間にほらね、椅子を出して乗り上げて なにやら水遊びしているおぼっちゃまん。目が離せません。

 

器洗い:もふちゃん

ストイックすぎない器洗い:もふちゃん。世間ではエコたわしってゆうけれど、たわしじゃないなぁと思って「器洗い」に。うち(沖縄時代に作っていた分をようやく使いきった)のがよろよろになってきたので作った分。分厚い目に作ったので結構長持ちするはず。でも編み方適当。。

 

うちは滅多に動物性油脂をとらないので、洗剤なしでこれで水洗いでも綺麗になります。油が多いときは 薪ストーブで出た灰や重曹で ぎゅっと油を吸収させてから もふちゃんで洗うとスッキリです。

 

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アクリルとちょこっとウール

300えん

夜な夜なの…

とにかく活発な おぼっちゃまくん(穏やか穏くんと呼ばれていたのに…)と日中は一緒なので、集中してやりたいことは寝た後で。昨日は柚子胡椒 第一弾を夜な夜な。味見で舌をヒリヒリさせてね。今日は 夏前からかかっている 山椒塩作り(時間がかかりすぎていて、風味に問題ありな気もするが後には引けない地味度)。あともう少しで 種と皮を分け終わり。目がしょぼしょぼするぅ。細かくて大変な作業なのです。実際作って見るとわかる物の価値。

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出来たら 普段あまり食べないけれど、美味しい豚肉を買って じゅわぁ〜っと出る肉汁とともに ピリッとさっぱり山椒塩で大人喰いしたいものだ。

発酵番茶完成会

先月発酵番茶の仕込みをお手伝いさせてもらった中津江村の御宅にまたお邪魔して《前回の様子はこちら》発酵番茶の天日干し–試飲完成の会に行ってきました。3週間ほど樽の中でぶくぶくと発酵熟成しながら生きていたお茶っ葉たちは、ほのかに甘く ほんわり酸味をまとって 出てきました。

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樽から出して丁寧に広げながら天日干し乾燥させます。前日まで雨でしたが、この日はスカーっと晴れて気持ち良い秋晴れ。

 

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それほど大きくない樽だけど広げると結構な量になりました。葉を乾燥している時間にみんなで芋汁を作ったり、枝豆のマフィンとおかし作りを習ったりして、またまた贅沢なランチをご馳走になり、珈琲とおやつ、そして発酵番茶の試飲までいただいて、あっとゆうまに15時過ぎ。居心地がいいおうちにいると時間があっとゆうまに充実してすぎる。少し陽も落ち始め、完璧に乾燥しきらなかった葉っぱたちを少しずつ分けてもらって、次の日また家で干しました。カラッカラに乾燥して完成。

 

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実家の直島の生協に阿波番茶が売ってあって、たまに買ってきて飲んでいたやつと同じことがわかり、さっそくこっち送る荷物と一緒に入れてもらう手配をば。本家と飲み比べしてみよう思います。寒くなる前にうちも仕込みたいな。の、前に柚子胡椒作りか….