
誰もが自分の治癒力で穏やかであれますように

|うね|
畝/うねは 畑で作物を作るために土を盛り上げたところ
その場所の環境や作物の根っこの特徴等を考慮して畝を作って植物を大きく育てるための土台。畝は太陽のたくさん当たる方向へ風に負けない様な方向へその時々で作り替えることができます。また畝はなくても自然の力によって好きな場所に生えてくる植物もあるように自分自身の本来の力を信じる感覚からぶれないように。また道や波が畝る(曲がる)とゆう動詞にもなるそうで、直進ではなく進む道の先に障害があれば 柔らかく曲がって進むことができるように。屋号うねの由来です
|わたし|
かわさきのぞみ\直島産まれ熊本小国在住
ヨガとオテアテの思想は私自身の暮らしのなかで心身を整えるのにとても大切です。自分自身が大切なことの想いをお仕事にしていますが、伝えることでまた深まり 暮らしの心が潤っていく、そんないい循環も与えてくれています。2人の子供を、自宅出産し、医療介入しなくても 人の持つ本来の生きる力があることを体験、長女が3歳の間、家族でインドに住み、インドネパールの山奥の村に行けたことで、日本で言葉にはならない違和感\虚無感を抱えて生きていた私に、心地よい暮らしの理想郷として、大きな存在感のある記憶となって刻み込まれました。暮らしはできるだけ手作業での田畑 薪火炊事 足踏みミシンや織り機とわざわざ好んで手間も楽しさとした毎日です。化石燃料 電化はできるだけ少なく、自分とゆう道具と智慧と土とたくさんの生き物たちと共に、自然にあらがわずに暮らしていけることがわたしの望みです