経糸を、思いのほか長くし過ぎていて、織っても織っても先があったけど、ようやく織終えた。4mほど。崖の下で誰かがsos してたら、上から垂らして助けよう。
カテゴリー: おば産業
きなこ
今年の[大豆2019]を黄な粉にしてみました、おば産業/食品加工部。
薪ストーブでできた炭を使って七輪でじっくり煎って 友人に借りた電動石臼で挽いてみました。種からきなこになるまで ..長い道のりやった。この道を通ったらきなこはきなこで食べるが、きなこに最高の敬意を示しているような気がするな・トッピングはまだよし、混ぜ込むとかできないかも。。念願の自家製餅と自家製きなこ。ふっふっふ。
聖護院大根
大きないただき物の聖護院大根。ふっとく切って蒸したのだけど、くり抜かずにはいられなかった….
お鍋に入れたら 人参置かずにはいられなかった…
おざぶ餅
今年の餅は自分のなかでは まるで違うお!餅です。自己満足餅ともゆう。なぜならば、自分達で育てたもち米だから。もち米を植える前から今年はもち米を育てるぞと意気込み、昭和のレトロカラー餅つき機を2000円(安っ)で購入し、スタンバイして準備万端で、挑んだもち米栽培。初年はうるちのみを育ててみて、うるちの余る分を黒米ともち米に変えて とにかく自給率を上げるを目標に分配したものの、今年はうるちの取れ高が去年よりも下がっているので、お米づくりに関わってくれた方には、お餅で少しづつお返しのお気持ちで、年末連日餅つきおばさんでした。お餅って幸せよね。食感、味、見た目 保存具合共々。ちなみに、うちの長女の名前「あも」は餅って意味があります。これを名前の由来を聞かれたら伝えると、くくく。(の、野口さん?!)っと大抵笑われますが、結構本気で9年前つけたのですが、もち米育てて餅にしてみて、今更ながら餅にしてよかったと思うのでした。
おざぶ餅/黒米玄米餅
一升餅。固まるまでは丸めてお持ち帰り可。まるで小さなヨガマット。
固まる前に好きな大きさにカスタマイズ可。小さくきればたくさん食べた気になれる。
座布団のような餅と言った人がいたので、おざぶ餅と命名される。
今回のは板の上に置いていたので、板の跡がついてしまった…いつもの顔はのっぺり、ずっしり。
林檎
今朝食べた、つっぱりぎみりんごちゃん。
妖怪アポー。ルビー色の見た目で人を誘き寄せ一口食べたら失神。愛する人の口づけでしか目を覚まさない毒性を持ち合わせる。
寒くなってくると、うきはの石橋想園さんのりんごを買わせていただいています。箱買いし、なくなったらまた、とゆうふうに寒い間りんごが絶えることがありません。今は富士。とってもみずみずしく、シャキシャキと素晴らしい食感で、生命力あふれるりんごでです。近くに生産者がいてくださること。本当にありがたいです。
[妖怪アポーは傷があるけれど、とおまけに分けていただいたものです]
ゴマをするより地道に籾摺り
籾摺り機。そこまで大きくなくて 使いやすい。10キロづつくらい籾摺りして、食べる都度に精米機で精米して食べられるようになりました。究極の贅沢!
幸せってなんだぁっけ
幸せってなんだぁっけ。なんだぁっけ。
静かな時間にバッハのピアノ曲がお気に入りの最近です。今朝は子供たちが早く出かけたので優雅に1人(のってる粗挽き胡椒が喉にひっかかってむせたけど..)クリスマスはキリストのお誕生日じゃないらしいのだけど、何故にかお祝い行事になっていることに疑問になってきて、親の意識の変化で子供にはちょっとかわいそうだけど、今年からケーキもないし、プレゼントもない普通の日常です。
が。日々に小分けに幸せがあるほうが幸せ。特別の日のために働いてお金を使うより、日々が普通で特別なほうが 結果いい日が多いってことで、薪ストーブの部屋で バッハを聴きながら、へっぽこながらの自家焙煎コーヒーと ぺっぽこながらの自家製焼菓子、それから窓の外にはジョウビタキってゆう小鳥が来てる。
それで充分だわ。さ。充電できた。働きましょう。
おば産業/エネルギー開発部
ついに!薪ストーブの上で上出来にスコーンが焼けました。あーでもないこーでもないと薪ストーブの熱を利用している、おば産業ですが、去年購入していた、キャンプ用の折り畳み(ここもポイント高し!)コールマンの燻製用?オーブン。この子がいい仕事をしてくれる塩梅を見つけて、冬の間は電気オーブン使わなくてよさそう。
オーブンの上には ハヤトウリの乾燥が。切り干しハヤトウリが抜群に甘くなって美味しいことを発見。おやつにいい!おば産業 右腕 穏くんは、切り干し大根大好き。来年はもっとハヤトウリを育てて、 ハヤトウリ乾燥加工部たちあげなきゃ。
おば産業/食品加工部
久しぶりに、ひさしぶりといっていいのか?5年ぶり?に大豆から豆乳を作りました。あー、やっぱり美味しい。甘さがあって、まろやか。パックされて売ってる豆乳は豆乳じゃなかったんだ、、思い出した。小国に引っ越してきた当初はやっていたけれど、パックの豆乳を買うことに楽を覚えた誰かさん、おば産業社長は、その後サボっていました。が、大豆を育てたのだから、できることはしようと、また手絞り豆乳部 再開です。おからも副産物ででるしね。
と。昨日のこと。近所の何でも作って働き者のおばちゃんが <のんちゃん大豆作ったよね、ちょっときな粉にしたいけんわけて>、と訪ねてきました。で、私が作った大豆は百姓おばちゃんにわける出来ばいなのか?と思いつつ、1キロちょい分けたら いくら払えばいい?と聞かれたので、大根農家さんだし、大根ちょっとくださいとゆうと、お礼に持ってきてくれたのが、大根20本!!!!白菜大玉3個 聖護院大根 大1個 ほうれん草、、、とえーー!!?こんなにもろてえんんかいな。の量で、逆に申し訳なくて、ひとまず、まだ味見もしていない昨日焙煎したコーヒー豆を少し分けてみましたが、一夜明けた今朝もまだ、もらいすぎた、、、ありがたいと同時 に気になっています。
塩漬け準備中の猪肉のベーコンがうまいことできたら、持っていくことにしよう。。
物々交換長者だな。こりゃ。
おば産業/賄い部
今日の夜ご飯はおばけかぼちゃカレー。今年うちで採れたかぼちゃの1番の成長株。実に長さ60㌢越え。引合いにだした 白のお茶碗は 陶芸家の友人宅で、去年取れた緑米のもみを燃やしてでた灰から釉薬を作ったそうな。すごすぎ。絶対割ることできない貴重茶碗。プライスレス。
おば産業/野良仕事部
先日採取した蜂蜜を取った→その時の様子はこちら、の後の巣から 蜜蝋を取り出しました。
巣ごと洗濯ネットにいれて、水に入れて65度くらいまで温度をあげたら ミツロウだけが洗濯ネットの外に溶け出してきて 水より軽いので、水面にかたまりになって浮く、とゆうのを何度か繰り返したのだけど、うちでとったくらいじゃ少なくてなかなか綺麗にゴミが取り除けず、、直径10センチ厚み1センチ。ま。上等でしょう。
やってみて思ったこと。お湯から引き上げると皮膚についたものは すぐ固まっちゃうんだけど、これって、、美容に肌に塗っていいものなのか?火傷やひび割れにかんぜんにラップ状態にしたい時はすごくいい気がするけど、普段付するには、皮膚呼吸できないような、、?カカオバターを最近加工している人も、先日、いざとゆう時に少しを塗ると治りが早いから、食用じゃなくて、皮膚膜の負傷時にって売り出したほうがいいきがするって言ってたな。実にそう感じた野良作業、はちみつ加工部。
ひとまず。ここまでできたので、のちの加工はまたよく考えてにしよう
おば産業/はたおり部
ひさびさの。おば産業はたおり部。経糸がなかなかセッティングできてなかったので、息子が2日ほどいない隙に通し、おば産業 家事部の合間合間の数分で織ってゆきます。今回は着古したり破れたりした洋服を裂いて糸にしておいたものを好きに好きに。一回命が尽きかけてきたものが 形を変えてまた命が吹き込まれる。他の色や生地と混ぜていくことで、また新しい良さに、素敵になるのが 裂織りをしていて1番嬉しいこと。
ぱったん こっとん かったん。
ぱったん こっとん かったん。
おば産業/瓶詰め加工部
今日もせっせとおば産業。今日は瓶詰め加工部。
▽・秋の渋柿の熟し・夏のトマト(水煮瓶詰めして保存してたやつ)・去年の春の梅 (酢と砂糖に漬けてたやつ)・塩 ・黒胡椒・クローヴ・カルダモン・シナモン・生姜 の万能ソース\しばらく寝かすとおいしくなるなる\コロッケやピザソースなどに
▽今年始めて 1年分育てたあずきの崩れ豆を選別したのを煮たやつ\食べたい時に食べたいだけ
▽熟柿柿の皮と種を除いて、濾したやつ\カレーのチャツネやおやつ作りに
No bottling no life! 瓶詰めだいすき。