
え?!これ、小学生が作ったの?!本当?ビックリ!と、インパクトある写真のこちら/ホームページからのデータ/
先週、夢みる小学校 観てきました。正直、フリースクールとか、特別授業的な学校はそれほど興味がない、私なのですが、何故観たいと思ったか、は、公立の中学校を校長先生が校則を3つまでに減らして、髪の毛も自由に、定期テスト廃止して小テストにした、公立でも学校は変えられます、とゆう内容を見たから、なのです。映像に映ってない部分もあるので、全て万々歳なのかは、ハテナ。にしても、いわゆる私達が知っている時間割が時間割じゃない学校があったり、体験を通して、カテゴリー分けせずに、算数も国語も歴史も、理科も、家庭科も、体育も同時進行で学んでいき、自分たちで決めて、自分たちで実行して、反省模索して、次に繋げる。あー、そりゃー楽しいよな。自己責任のない自己満足な自由ではなくて、成り立つ自由、表現の自由。がある学校に見えました。
娘、中学1年生。に「あんな学校あることが分かったけど、行きたい?」と聞いてみたら、「確かに楽しそうではある、けど、今の学校がすごく嫌だったら、行きたいと思ったかもしれないけれど、今の学校はそこまで嫌じゃないし、観た映画の中でも、変えられる、変われることがあるかもしれないってことが分かったから、行く必要は今の時点ではない、かな」と。理想に近づいていくために、自ら動く、とゆうのはとても大切だと思うけれど、理想郷ばかり追い続けて、目に前にある環境を否定し続けたり、見落としていく、のはもったいないとも思うので、今ある環境なり、空間なり、時間なりを、自分とは違うのを踏まえ、多様性の認識、共有、調和として、客観的にみれる、とゆうのは、今後の人生でも役にたつだろう。映画を見て、学校に通う、言葉にしたら、学校に行けば学校に通うで、一緒なのだけど、こんなにも感覚的に違う時間を過ごしている、同じ年の子達がいるってことが分かってよかった、ってことで、今の学校で体験として難しいことは家主体で楽しみましょう、ってことで、感覚を養う体験の旅。春休み編からゴールデンウィーク編へ。