李白酒造

春休み、九州から瀬戸内海側の下道を通って直島まで行って、帰りは日本海側からまたまた下道で車中泊しながら帰ってきた旅記録綴。ゴールデンなお休みに突入しながらも、まだゆっくり春休みのつづき…

鳥取から島根へ向かう途中、松江あたりを通過しながら、あれ?たしか、ずっと買わせてもらっている、味醂屋さんってこの辺だったような、、調べたら、ちょっと通り過ぎていたんだけど、ここまできて、電話もしてみたら開いてるんだし、引き返して行ってみよう!とゆうことで、|李白酒造|さんへ。そもそも、みりんを探していて、九州で見つけられなくて、それでもいつか自分でそこに行ってみられそうな場所から買わせてもらいたいのが、根本だったのでした。作業所は突然だったし、忙しそうでもあったので、見せてもらいませんでした、が、その場に行って売っている方、作っている方とお話しできたこと、は、やはりインターネットでこれから先も購入するにしても、気持ちが違います。いつもの、飲んでも美味しい!みりんと、大吟醸のお酒、李白って書いた酒屋前掛けを購入させてもらいました。

松江の低い街並みも、海も近いし、山もすぐ。ってな環境に、なんだか私好みで、移住してもよさげ、、とまで思えた場所でした。実際に行ってみた自分が必要な調味料やさん見学の旅、|大分県玖珠町の麻生醤油さんの杉樽仕込み醤油| |熊本県御船町の坂本製油さん| |熊本県天草の自然食品研究会の天日塩| 全て子供も一緒に行っているので、どんな場所で、どんな人たちが、どんな雰囲気で、毎日食べているものを作ってくれているのか、知っています。残るは、黒砂糖。沖縄波照間島…遠くない気がしてきた…

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