
春休み、九州から瀬戸内海側の下道を通って実家の直島まで行って、帰りは日本海側からまたまた下道で車中泊しながら帰ってきた旅記録綴。
広島の福山にある|神勝寺 禅と庭のミュージアム|数年前に本で見ていて、いつか行ってみようと思っていた場所。だったので、やっと訪問。侘び寂びを卓越した、広大な敷地はとても綺麗に整備されて、レレレのおじさんがいったい何十人いたらこんなになるの。とゆう具合。移築された茅葺き屋根のおうちや茶室、等々、一つ一つが古く、きっちりメンテナンスされていて現役で、あー住みたい!藤森照信さん受付棟も素敵で、あー住みたい!東家ひとつとっても住みたい家がいっぱいありました。
その中でも新築物件、禅のいわゆる。見えない、その人にしか感じ取れないさまざま感覚\気づき、をアートとして、音、風、光、空間とゆう、リアルに感じ取れるもので表現したアートパビリオン|洸庭こうてい KOHTEI |。何十年、何百年?もかけて切磋琢磨修行しながら体得していくことを、こうゆう形で、ある意味、感じる人には奥深くもあり、また簡単な言葉でも片付けてもしまえる、いわゆる評価してしまえる形。にしたのは、凄い事だなぁ、と感じていました。そこの境地、にぐるっと回ってまた戻ってきたから出来ることなんだろうか…。全く触れることがなかったところへ、違う角度からお届けする、柔軟性。とゆうのは、私自身、とても感化された部分は多くありました。きっかけがなければ始まらないこともあるわけで、きっかけのその先へ。本質を高める。おとづれて心内に落としてきました。
子供たちがまた大きくなって、彼氏彼女と行って欲しいと思います。