
久しぶりにヨガに関する本[スピリチュアル・ヨーガ]を読みました。はて、自分で買ってないのは確かなのですが。誰かに頂いていたのかな、、読んだ記憶すらなかったのですが、読んだけどその時に響いてなかったのか。こんなに良い本があったのに、もし、読んでいたとしたら、良いと思える感覚がなかった自分が情けなくも、今のタイミングで読めたことはとても響いたものが多かったから、まぁ、良しとしよう。ヨガのポーズの本を買おうと悩んでいるならば、まず、この本をおすすめします。ヨガをもう始めている人にもおすすめします。先生をやっている人にももちろん何度も読み直してよい本だと思います。
先日、重大な過去のことを打ち明けてくれた人がいたのですが、その時に思ったこと。
過去は変えられない。とゆうはのは、事実あったことは変えられないだけで、それに関する感情は今の感覚で変えられて、決まっている運命は変えられなくても、未来の質は今の行動で変えられるんじゃないかと、私は思っています。今が過去も未来も変えられる。今が幸せならきっと過去を振り返って苦しんだり悲観的にはならないだろうし、未来を不安に思うことはないのかな、と。だから、やっぱり生きている/息している[今]がとっても大切。
ヨガで出会う人たちは、いろんな感情や感覚を持ってきてくれます。私1人では出会えない感覚|感情に出会えるのは私は幸運なことで[今]が未来につながっていくし、その方達は吐き出したり共有することで[過去を整理し]そして[今]が変わっていく。
時空を超えて、調和を追い求める全てのひとたちに…
実に。ヨガは本の最初のページの写真の言葉。今の身体|心に作用したことに留まらず、時空を超えたものがあるのです