
自転車こいで京都の街を駆け抜けて仕事に行っていた20代。この時期になると金木犀がたくさん花咲く道があって、夏の日差しから冬へのツンとする空気への移り変わりの時期として、この香りを楽しんでいたっけ。秋は好きな季節。スーッと冷たい朝の透き通った感じ。紅葉の山。芋栗カボチャ(花より団子。これ1番大事!)いいこといっぱいです。毎年、あっとゆうまに散り落ちる金木犀の花を、今年はオイル漬けにしてみました。さて、私、、石鹸はまだ作ったことないけど、いつかの石鹸用に、、なのか?ぎゅーっと美しい色と匂いとパワーを瓶に詰め詰め、見るのも癒される華麗さです。毎年咲いてくれてありがとうありがとう。