大麦、小麦、大豆、小豆。固有名詞で覚えていた言葉が、ちゃんと肌で感じて名前の意味として、便所でふと閃くように気づいた40歳のおばさん。
モチハダカ大麦 それから、準強力小麦|南の香り、中力小麦|農林61号 を見守っていますが、大麦は1mくらいと背が高く大きいのです。それに比べて小麦は3-40センチくらいと小ぶり。人とは勝手なもので、大きく成長していることが、いいこと、つまり、ちゃんと育っているとおもっているわけで、大麦に比べて小麦が小さいのは、場所のせいかな、日当たりのせいかなと 思い巡らせていたのだけど、ハット!おい待てよ(誰に)そもそも大麦って言われてるわけで、大きく、小麦って言われてるんだし、小さいのでは。。なるへそ!(古い)なことに お便所で座っているとき(そこで?!)気づきました。あー、で、大豆ね、小豆ね。こまめって書いてあずきね。何を今更。大発見でした。知識と記憶と経験がちゃんと=になりました。写真は大麦。畳4枚分くらい栽培。すっと立っていて美しいです。