友人が天職は廃品回収業だと言いますが、ここ数週間内に捨てられる前に救出したもの、大きな木樽に木箱、レトロな瓶もろもろに、織り機5台、本、、何冊?保育園を経営ですか?と聞かれましたが、、いえ、普通の家です。他にも山のようにあった書籍がただゴミ捨て場に持っていかれました。もっと時間があればもっとたくさん救出できたのに、、悔しい想いがが、またフツフツと。
本は子供だけのものじゃないのです。大人が読んでも、充分おもしろい哲学があって、夢もあって、わくわくもあって、想像力にも響くものがある。自己啓発本とか、部屋を片付けるためには、対人とうまくコミュニケーションとるには、、とか読まないで、絵本を読めばいんじゃないかと 、、私は思うのですが。
いつか絵本を読みながら珈琲飲む大人と、遊びながら絵本を読む子供、みんなが好き好きに野外でのびーっとできる場所を開放できたらいいな。
電子の時代だからこそ、リアルに目の前にある書物っていいと思うんだけどなぁ。