ご近所の蔵の掃除をした時に いただいたレトロ臭プンプンのこのカップ。なんとなく、この色は〔アンバー〕と昔から思っていました。色とゆうより、名前のように思っていたこの色ですが。アンバーって日本語になると琥珀色なんですね。琥珀色ってもっと黄色味がかった色な印象でしたので、やっぱりこの子は〔アンバー〕なのかもしれません。Amberでもなく〔アンバー〕。日本語にするとしっくり来る時、英語、もしくは他の外国語になるとしっくり来る時。ひらがななのか、カタカナなのか。漢字なのか、でもずいぶん違う印象になりますね。文字体、言葉の持つ印象は幅があっておもしろいです。