3年前から福⑧堂たくちゃんの採蜜に年に一度ですが、一緒に行かせてもらっていまして、今年も見させてもらいました。今年はとにかく集まっている蜜がかなり少ないとゆうことでして、貴重なものが更に貴重度を増した年になったようです。
そして、うちもとびきり貴重!!今年はうちに住んでくれているミツバチたちからも採蜜させてもらいました。
基本的には自分達でやる方向で意気込んだのですが、琢ちゃんが繁忙期の合間をぬって来てくれていたお陰で、途中どうしよう、こんなの経験してないぞとゆう場面でも、なんとか先に進んで、蜂がぶいんぶいんとびまわっている中 うちの家族誰も顔ネットつけず、素手で蜂に触れ、見物しにきた友人達も誰も刺されることなく無事終了。
今年の琢ちゃんの採蜜に、学校サボって同行させたあもさんは少し慣れていて、怖がることなく、庭でまいにち観察しているからか、穏くんも 当たり前にいる生き物のように、すごい数の蜂が顔やちかい所を飛び回っていても普通にしていました。琢ちゃんがおもしろいおもしろいと 随分面白がっていたな。笑
蜂蜜は美味しいです。魅惑の味です。
勿論こどもたちも大好き。だけど。うちでは調子が少し悪くなった時にしか基本的には舐められない貴重な位置付けの黄金の液体です。
もっと食べたいあれが、なぜにそんなに貴重に扱われるのか。採蜜して、きっと感じたことでしょう。勿論私も見物にきた大人も。
口悪く言えば 横取りです、そして、蜂がなるべく死なないようにしますが、いく匹かは犠牲になります。
そこまでして摂らないといけないのか、と言われると、動いたり声をあげるものだけが 命ではないこと。植物だって立派な生きているものなので、もし、甘味として扱うならば サトウキビなら抜いていいのかとゆう疑問にもぶつかってきます。
身の回りで 共に生きたいだけ。ただそれだけ。
ただいま蜜をザルで落下蜜中。そろそろ細かいので濾してみよう。そしてうちの貴重な貴重なお薬になるのだ。良薬時に甘し。
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