3年前に作った梅エキスの瓶の底が近くなってきたので、今年は、めんどうくさいなぁ、、と思いながら先にばしにしていて、青梅最期の今時期、庭の梅で作りました。
大変ではあったけど、3年前より随分あっけなく出来て、さっさとやっておけば良かった、と思ってしまった。慣れなのか?!
3年前は煮ても煮てもなかなか、減らないし、あれだけ時間をかけてスリスリしたものが、どんどん減っていく様に、がっくししたものだけど、減るもんだ、っと分かったからかな?
とにかく「すっぺぇーーー!!!!」ので、耳かきほどしか舐められないので、そんなに減るもんじゃない。
梅の時期に2キロ分作っておけば、しばらくもちますので、ぜひ、梅エキス、自作してみるべし。
梅エキス作り方
●2キロくらいの青梅をひたすらすりおろす(フードプロセッサーを使うとかゆうけど、百薬の薬を作るんだし、手でスリスリがオススメ)
●すったものをガーゼ等に入れ、青汁を絞る (絞りかすはジャムとかに利用)
●絞った青汁を、土鍋(がオススメ)に入れて、ひたすら、煮詰めていく、3時間くらい?でやっと、黒茶色の飴色になってきて、混ぜる線がひき始めたら、保存瓶に移す
2キロくらいの梅なら 横3センチ、高さ4センチくらいの小瓶サイズで入るくらいに、減ります。が減っただけの効果はある◎
熱いうちに瓶に入れないと固まります。瓶に移しきったあとのお鍋のエキスももったいないので、お湯を入れて薄ーい梅エキスにして、今回は梅エキス寒天に。と、洗い物も楽チンです。
効果を調べたところ、ものすごたくたくさんあるようなので、興味あれば調べてみてください。毎日服用、みたいな記事もありますが、我が家は調子の悪くなり始めに服用します。ただ、普段は毎日の食事が薬のようなものだと思っているので、それでも、もらってしまった菌などへの対処として。特効薬とゆうか、特別な薬のような存在。
1家に1瓶 自家製梅エキス◎