先週のこと。プライベートな竹の鍋敷き作りワークショップに急遽空きがあるので、来ませんか?っとお誘いいただき、勿論即答で行きます!っと参加させてもらいました。
講師をしてくれるのは、去年、我が家の庭の竹ドーム作りを手伝ってくれた、竹職人でもあり、料理人でもある上妻さん。
奥さんはとても美味しい天然酵母パンとお菓子を焼いています(こちらも月1-2ペースですが注文させてもらっています)夫妻には普段からお世話になり、お互いの子供が同じ年で、妊婦健初診の時に、なんだか素敵な夫妻がいるなぁ、、っと気になっていて、その後その病院に行かなくなったので、あの夫妻、、無事産まれたかな..っと気になっていたら、1年後にひょんなことで再会を果たし、仲良くもなれた、っとゆう馴れ初めが。
山を切り開いて建てたおうちは、すこぶる素敵。いつも、居心地良すぎて、さっと帰るつもりが3時間..いやもっとか、うっかり長居してしまう、素晴らしい見晴らしのおうちなのです。
そこで開催してくれた、鍋敷き作り。指示されるとうりに作っていったら、魔法のように、模様が出来て、編めていました。自分1人で再現は絶対不可能。2-3時間でしょうか。すごく集中しながら、竹のアレコレ聞きながら、とても、濃ゆい時間が過ごせました。
どの人に聞いても、ヒゴ作りが大事で大変っと言いますが、今回のヒゴも、横幅5-6mm、それを更に三枚下ろし状態で、曲げても割れないようにしてあって、これぞ職人技っとゆう美しさ、素晴らしさでした。
今まで他の場所ではやっていた、ワークショップだそうですが、ご希望あれば受付けてくれるそう。興味ある方はご一報くださいませ。
ちなみに、写真のどれが 私作でどれが上妻さん作でしょうーか。
上が上妻さん、左私、右たねもしかけもさん。プロが見たら、ここがどう、とかあるのでしょうが、どれもいい味があって素敵だなと思います。同じ形を作っても、ちょっとした締め具合などで、微妙な形の変化があっておもしろいなっと感じました。
これを繋げて、くるくる回るオーナメントにしようかと妄想中です。
筍シーズン真っ只中、先日の::竹のカトラリー::に続いて竹の魔法と活用法に絶賛魅了中です