山ん中のゆずの発酵ピューレ

くらしのよろずや:うねにできたてほやほやのこちら↓入荷しました

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筑後川の源流域の山深く、水に富み空気の澄んだ奥日田と呼ばれる津江地域で、人の手が入らず、無農薬無化学肥料ですくすくのびのび豪快に育ったゆずと、数種類以上の有用菌、20%程度のきび糖を加えて発酵させたピューレです。

ジャムよりとろみは無く、ドレッシングより粘りのあるピューレ。発酵させることにより、糖分がブドウ糖に変化し、体への負担が少なく消化吸収されやすくなっています。

山の資源豊かなこの地域では沢山の柚子の木があり、村の人々はジャムにしたり乾燥させたり、お漬物の風味づけに使用したり、ジュースにしたり、ポン酢にしたりとさまざまな加工で柚子を利用していますが、それでも使い切れないほどのゆずを、移住してきた若者たち(基準にとらわれず、本当に安心できるオーガニックな生活を提案する ocnic kobo)が見て、もったいないと思う心から完成した、発酵ピューレ。

ほんのり甘く、パンに塗ったり、ドレッシングの風味づけに使ったり、お味噌と混ぜて少しリッチな柚子味噌にしたり、お湯や豆乳にに溶かして柚子茶に…柚子独特のえぐみと酸っぱーい!とゆう刺激が無く、でもゆずのいい香りが残っています。加工済みと使いやすいパックで、お菓子やお料理作りに簡単に使用できるところもとってもいいと思います。

奥日田 発酵ピューレ / 150g   1512えん

  くらしのよろずや

2月のよがの日

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