今日は贅沢にも朝から1人ハーブボールでぬくぬくだし、いい匂いに包まれて心底至福な時間。ハーブボールは誰がなんと言おうと好きだわぁ…惜しいことに、穏ぼっちゃまに乳を吸われながらだったけれど..。お世辞にも素敵とは言えない、うちのへなちょこ薪ストーブの上で蒸してみたのだけれど、今まで電気式の蒸し器でしかハーブボールを蒸したことがなく、すぐ冷えるなぁとゆうのが、正直の感想だったけれど(だから タイの土ツボ式のハーブボール温め壺見た時に、うわぁいいなぁー思ったのだから…そりゃそうだ、伝統医療なのに、電気だったはずがない)、今日は温もりの持続が全く違ってびっくり。やはり電気の熱より火の熱なのだ!
うちでご飯を食べてくれた人で、嬉しいことに美味しいなぁと言ってくれる人がいるのだけど、まさかまさか!私の腕がいいわけでもなければ高級食材なわけでもない。きっと決め手は「火」なのだと思う。
ほとんどを赤い火で調理するので(ガスは青)きっと、遠赤外線効果で旨味成分引き出し、デンプンをα化し、消化作用も強く、栄養価も損なわれにくいのでないかなと思っているところ。だから、美味しいのであーる。ひつこいけれど、腕ではなく、火なのであーる。の仕組みについ
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