パーマカルチャー

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前の投稿 「循環する環境」に引き続きのお話です…久しぶりに本を購入。パーマカルチャー菜園入門。6年ほど前、沖縄でパーマカルチャーの集まりにたまに参加させてもらって、農園も借りて(車に乗っていかないといけない距離、とゆう言い訳で 長命草くらいしか植わってなかったけど)ほんのすこーしだけパーマカルチャーの事を知っていました。

11月に烏骨鶏ズがうちに来てくれて、庭に放し飼いして観察していると、見事なチキントラクターとしての働きっぷりで、3年前にひーこら1人で草をかき分け開拓して作った畝が掘り起こされ、耕され、だんだん形がなくなっいるでないか!っとゆう事。

と、ほんの少しだけ畑をしてみて、植えられる植物が100%喜んで畝に植えられたいと思ってないような気がしてきていて、影好き、湿気好き、太陽好き、乾燥好き、木の根っこに植えられて蔓を伸ばしたい好き、っと個性派ぞろいなわけで、それに、うちの庭の陽の当たり具合を考えて、人間が見ても楽しい、植物ものびのび、なみんなが嬉しいオッとおもしろい畑ができるんじゃやないか、と思って、思い出したのがパーマカルチャーだったのです。

数年ぶりにパーマカルチャーに触れてみて、以前より随分すんなり内容が理解できると同時に、ほとんどそうゆう事を、自然と為すがままに考えていることに気づく。雨水の利用、糞尿の利用、太陽熱の利用..要はもともと平等に与えられた資源をいかに味方にするか、とゆうところにグググっとフォーカスしているわけです。

沖縄のパーマカルチャーの集まりで出会う事が出来た、軽トラキャンパーのアーリーさん(face book:小さな動くおうちマイマイ号)  秋と冬に2度うちに来てくれた時に、茶目っ気たっぷりの外観に、コンパクトながらぎっちり詰まった智慧と、有効活用した発電システムと効率的な動けるスペースに、感動しましたが、まさに、そうゆうことなんだな。

っとゆうことで、最近もっぱら、庭と畑のこと、資源の循環のことを考えております

permaculture center japan 

2月のよがの日

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