夏休み

夏休み 小豆島 前編

実家の直島に来て夏休み中です。今回は小国-別府-愛媛-小豆島-高松-直島-岡山-鳥取-西粟倉村-直島…とキャンプしながら遊んでます。小豆島は瀬戸内国際芸術祭見つつ、インドで出会って、今はドットアーキテクツにいるわたるくんに会うのを楽しみに上陸。

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竹で編み込んで出来た大きな巣。お金持ちなら別荘に即オーダーしたいところ..、気持ちよいっ巣。

 

ちょこちょこ見たけれど、猛暑でばてた私は途中からもう嫌になってきて、早めにテント立てて晩御飯のうどんやさんへ。今回のキャンプはただテント張って眠るだけで、野外炊飯などキャンプらしいキャンプはパス。なぜならば..直島に帰ってくる数日前に居眠り運転で牛の柵に突っ込み、原野を走り抜けた私は車を廃車(私と穏くん乗車で2人は無傷。2人とも眠ってたので恐怖もなく)にしてしまって、もう一台の軽自動車で帰郷なので炊飯用まで荷物が乗り切らず、「おめえ、キャンプなめとんのかスタイル」のキャンプなのです。ちなみに隣のキャンパーはでっかいワゴンにごっつい荷物。うちは軽自動車にテントと着替えと水のみ。ある意味サバイバル度は高い…のかも。

 

そういえば。キャンピングカーもみたけれど、あれって、キャンプの良さないねってなって、キャンプ行くと多少の不便さや暑さ、狭いところで眠るとか、水の貴重さ、少ない道具で工夫するなど非日常味わって楽しむってことがいいところだと思うけれど、キャンピングカーで乗り付けると、クーラーついた部屋で寝たり、テレビをみてたりで、そんなん家でええやんか、と思うこと多々で、結果うちの家族会議により、キャンピングカーは家車いえぐるま(あも命名)だ。家に車がついただけで、あれもこれももっていきたい、厳選出来きれてないんじゃないかとゆうことなったのですが、みなさんどうお思いでしょう?  あ、でもキャンピングカーくれるって言ったら貰うけれど。きっと。そんな私がー1番中途ものか。。

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夜には男前度がまたまたぐっと増したわたるくんに会って、ドットアーキテクツのヴェネチアでの面白い映像なんかを見せてもらって、ただのテントに帰って就寝。次の日はお昼くらいまで時間があって、ひょんなことから、お醤油やさんの社長にそれはそれは面白いお話聞けたので明日にでもその話を記録しておくことに。

夏休み 小豆島 後編につづく

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