不耕起無農薬の自然栽培のおじゃが(種芋は半分買ったので正確ゆうと無農薬じゃないけれど)小さいし数もグンと少ない収穫(まだまだ地力が低いので)だけど、じゃがいもの子はやっぱじゃがいも。大地と太陽さんと雨水さん、微生物さんたちがタッグを組んで地域コミュニティ密で子育てしてくれて、私はさわさわとちょこっとの草取りだけ、見守り隊だけで、ありがたや、毎日じゃがいもさんいただいてます。
今回 自然栽培のあり方に1番納得できた点があって、1番草もボゥボゥ下手に土をいじってないところのお芋が1番育っていたこと。自然サイクルが自然に行われていたところね。自然サイクルが自然なるように不自然に手をかけると、そこはやはり歪みが生じるのですね。植えたり種を撒いたるする時点でもう不自然なサイクルなのだから、なるだけ、元住人に間借りさせてもらう程度でやりたいなぁと、開拓したり埋め立てしてはいけませんなー。芋掘りしながら感じたのでした。じゃがいもの子はじゃがいもと書いたのは、ドラえもんじゃないけれど、遺伝子組み換え品種改良にとどまらず、いつか、カレーの種とかみたいに、一粒まけば、人参もジャガイモもトマトもタマネギもでてきます。みたいなのができるんじゃないかと冷や冷やしているから。コンビニエンスシード。嫌だ嫌だ。
…………………………
衣かおる 心ゆらぐ
季節の草花を衣に手描きする眞水ちゃん 7/161718に小国町山川初ちょっこり展あります
詳しくはこちら—衣かおる 心ゆらぐ