先々週お味噌を作りました。初めて地獄蒸で 大豆を蒸してみました。
うちから車で5分ほどにある岳の湯は地熱があって、年中そこいらじゅうから蒸気がもくもく。初めて来た時は何とも不思議で幻想的で現実じゃないような感じがしたところ。そこに地熱を利用した蒸し場要所要所にあるのです。近所の人はそこに野菜やら置きにきて、時間がたつと蒸しあがってるとゆう、なんとも効率的で自然エネルギーと共存するってなんぞやっとゆう答えがここある、のが岳の湯なのです。
おうちで大豆に浸水しておいて、水から引き上げて洗濯ネットに入れて米袋に入れて蒸し場に入れる。お野菜をちょっと蒸すのとは違って、ちゃんと蓋がしてある洞穴?のようなところに蒸し上げる。これが結構危険も伴う重労働。入れるのは、ポトッっと落とせばいいのだけど、引き上げるのは棒の先に予め結んでおいた紐に引っ掛けて魚を釣り上げるようにしないいけない。大豆と水分で重くなってるのと、かなり高温の蒸気が風向きによって、ブハァブハァ〜っと顔に当たるで火傷を負いかねない。
大豆の一本釣り。
これが地獄蒸し。
よ!っこら。
せ。どすん。
無事帰還大豆たち。
あげてすぐは、あちあち。うちは近いので、帰って少し用事をしたりして火傷しないくらいになってから作業開始。一晩蒸した大豆はびっくりするほど柔らかくなっていて、一握りでもういいくらいにすんなり潰れて楽々でお味噌を作ることができました。
ただ、長く蒸しすぎると、潰しやすいのですが、赤い味噌になりやすいとゆうことも聞きました。一晩蒸す人もいれば、4時間くらいで引き上げる人もいるようです。自分にあった時間、仕上がり具合がわかってくると、さらにいいね。
よしさん、のんちゃん、この前はいろいろと手伝ってくれて、ありがとう!
お陰で無事にお味噌作りができました☆
地獄蒸しでお味噌を作り始めると、もう普通のお味噌には戻れないよ(笑)
湯気モクモクの感じも、地獄蒸しの後に入る温泉も格別で、毎年お味噌作りが楽しみなのでした〜
近くにのんちゃん家族がいてくれたお陰で、ますます小国行きが楽しみになりました!
また、遊ぼーね♪
星のしずくちゃま
地元の人とお風呂で話してて、今年は地獄で蒸してお味噌作ってみましたって話したら、地獄で蒸したら大豆がちょっと茶色くて、家ですると白いってゆう人もいたなー。その人は白いほうがいいらしいんだけど。硫黄とかの成分でかなぁ?
自分ちようなら、全然問題ないと思うけどなーなんて おおざっぱな私は思ったけどね。
あ。お米は手植え?手植えならお手伝いさせてほしいです。
お米作りもそうだけど、今年はちゃんと自然農にもう少し寄り添おうと、意気込みはありますので、畑やらも教えて下さい。
そしたらまたねー。